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見た目でここまで環境は変わる!

今回は、そもそも見た目は重要なのか?
というテーマで、私の過去の経験談からお話しをしようと思います。


私は昔からお洒落に興味があった訳ではありません。
むしろそれとは正反対でした。


幼い頃からお洒落に全く縁の無い家庭で育ち、唯一の娯楽といえばTVゲーム。
お金を貯めてソフトを買ったら、それを数ヶ月やり込む程熱中していました。


もちろん当時の洋服は量販店で売っている格安の物です。
それも年にほんの1、2回新しい洋服を買うペースでした。


幼少期は身体も弱く小児喘息を患い、学校も休みがちになり、運動もしないでずっと療養生活をしていたので激太りし、そのせいで自分に自信の持てない日々が続きました。
友人からは酷いあだ名も付けられてましたね。


このままでは不味いと思い、中学で20㎏の減量に成功してから周りの反応はかなり変わりました。
その時、「人は見た目でここまで扱いが変わるのか」という事を実感します。


しかし、元々身長もそんなに高くなく、痩せたことによってかなり華奢な体型だった為、元の体型に戻しても自分に自信は持てませんでした。
それから高校に上がっても、ショップに行けば服屋は沢山あるのに何を着ればいいのかさっぱりわからない状態が続きます。

当時はお洒落の基本的な事もわからなかったので、何を着てもしっくり来ないという状態が続き、本当に苦労しましたね。
周囲ではB系やストリート系のファッションが流行っていましたが、華奢な体型の自分には絶対に似合わないと思っていたので手を出しませんでした。


そんなパッとしない日々を過ごしていたのですが、20歳の頃にあるブランドに出逢います。


洋服の雰囲気やサイズ感、シルエットが当時の自分に凄くマッチしていて、着ているだけで自信が持てて、凄く積極的になれたんです!

「これが洋服の持っている力か」
と、あの時の衝撃は今でも忘れません。


それからお洒落にどんどんハマっていき、洋服に毎月大金をつぎ込んだりするようになっていきました。
今思えばホントに馬鹿なんですが…


でもそこには、以前とは180度違う自分がいました。
人とのコミュニケーションがあまり得意ではなかったはずなのに、それが大好きになり、異性に対しても積極的になれました。


服装を変えることによって自分に自信が付き、日々の行動が変わり、それによって周囲の環境が変わっていったんだと思います。

いろんな人と関わる様にもなりました。
外見と内面はリンクします。

学生の頃は少し偏見があって、ただチャラチャラすることがお洒落だと思ってました。
でも今は違います。


お洒落とは、人生を豊かにするもの。
それはただの自己満足ではなくて、身の回りの人の心にも影響を与えるものです。

なんだかワクワクしませんか?



ファッション業界で販売職からキャリアをスタート。メンズセレクトショップの運営、国内外ブランドのバイイングや複数店舗のマネジメントを経験。 現在は都内を拠点に、ファッション・装いを軸としたパーソナルスタイリング、印象戦略、ブランディング支援を展開し、人の魅力と可能性を最大化するサポートを行う。